面河渓谷から瓶ヶ森林道へ

(愛媛県久万高原町/西条市/高知県いの町)
2008.10.25

930-2000

曇り

デオデオ エミフルMASAKI店 経由で面河へ

古岩屋通過

1110



岩屋寺通過

1115



面河渓谷

満車かと思った駐車場に空き有り

紅葉はまだ早い、やっと色づき始め

1155-1430

面河川本流に沿って上流へ

下熊渕


上熊渕


五色橋から25分程で遊歩道終点

虎ヶ滝下流

滝前にトライするも岩肌が滑り断念





水呑獅子


帰りは綺麗な渓流を撮りながらゆっくりと

2キャンプ場辺り


紅葉河原





1キャンプ場辺り


蓬菜渓





亀腹






五色河原






石鎚山&御来光の滝

石鎚スカイライン長尾尾根展望所より

1500





土小屋通過

1510


瓶ヶ森林道

石鎚山
しらさ峠登山口より


子持権現山
瓶ヶ森手前展望所より


瓶ヶ森

瓶ヶ森手前展望所より


数人のカメラマンが三脚立てて石鎚山を狙っている

話しを聞くと夕焼け赤焼けを期待して待っているとの事

日の入りにはまだ時間があるので取りあえず少し先に行って斜面の紅葉を撮る

綺麗に紅葉しているのだが曇り空なのでパットしない

西黒森、東黒森、伊予富士方面


この後、どうしようかと迷ったがメッタにないチャンスかもしれないので

先程の場所に引き返し夕日ショーを待つ事に

石鎚山

瓶ヶ森手前展望所より


待っている間に近くに居られた大きな三脚を構えたカメラマンの方と少々お話を

その方は広島からこの撮影を主目的に来られたとの事

話しをしていたら別の撮影ポイントから大きな三脚担いだ方がやってきた

何処かで見た事がある方だなと思っていたのだが、後で調べたら有名な写真家のFさんだった

石鎚山撮影の第一人者らしい風貌の気さくな方でした

結局、夕焼けショーは寒い中待ったのですが不発でした









写真家のFさんや広島のカメラマンの方と少しですがお話できたのが収穫でした

お二人はお知り合いではないそうですが今晩土小屋で泊まられ明日も撮影をされるそうです

良い写真を撮るには

お二人のように長時間かけて一瞬のシャッターチャンスを辛抱強く待ち続ける忍耐と

写真にかける情熱そして感性が必要なのだとあらためて思いました

当然ですがお二人とも機材は絶品でした

1605-1730


帰りは走る車が殆どない寂しい瓶ヶ森林道を黙々と走り

寒風山トンネルの高知県側からR194へ、そしてR11

もっと大きなサイズで沢山写真を見たい方は

ここ「アルバム面河渓谷から瓶ヶ森林道へ」をクリックしてご覧下さい

走行距離 203km

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