鏡川源流域の滝見と掃除オフ会

2009.3.15san

700-1915

快晴

今日は高知の滝の冒険家JJJさん主催の

清流鏡川源流域の滝見と掃除オフ会へ

同行されるのは5年前に高瀑でご一緒させていただいたでこぼこさん

JR朝倉駅1000待ち合わせ

少し早く着いたので駅前に駐車して待っていると

でこぼこさんらしい姿が目の前に

声をかけようとしたら先になかちゃんですねと声をかけられた

直ぐにJJJさんもやってきた

私の車は駅近くのJJJさんの自宅車庫に停めさせてもらい

JJJさんの車に乗せてもらって出発

NEW

明神の滝

(高知市/旧鏡村)

1025-1115

急坂を滑るように深い谷に降りて行くと

その上流に水量豊富な滝が現れた

両岸に聳え立つ岩壁

大きな岩に分断され左右から滝が流れ落ち一つになって滝壷に飛び出していく

別名けさが滝と呼ばれている美しい姿の名瀑である

高さはあまりないのだが、なぜか大きく感じる








JJJさんによると普段はもっと水量が少なくて対岸にも渡れ

そこからの姿が素晴らしいとのことであった

機会があれば再訪したい滝の一つだった

滝見の後はゴミを拾いながら帰ります

滝前にはほとんどゴミはなかったが道路下の斜面には沢山散乱していた

恐らく車道から投げ捨てたものと思われる

困ったものだ


ここだけで大きなゴミ袋が沢山出来てしまったので
旧鏡村役場に寄って指定置場へゴミを降ろして次の目的地へ向かう


NEW

樽の滝

(高知市/旧土佐山村)

1205-1250

ここも深い谷に降りて行く

最後の垂直に近い数mの急坂はJJJさんが巧みにロープをかけてくれる


向かって左手に岩壁を刳り貫いて激しく流れ落ちる豪快な滝が出現

ちょっと伊野町のしゃくぜんの滝に似ている


その右手にはザアザアと岩壁を流れ落ちる滝が


JJJさんによると普段は枯れていて見られないようだ

それならと靴を脱ぎ捨て膝まで浸かり(物凄く冷たかった)ながら

対岸へ渡り正面から眺めて撮る





ゴミはここも同様で道路下の斜面には沢山散乱していた

後半へ続く

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