白猪の滝&白糸の滝
(愛媛県東温市)
2012.1.14sat
8:00-18:30
晴れているようだが、霞?がかかり青空はあまり見えない、遠景も殆ど見えない、変な天気です
ミニ寒波の到来でちょっぴり凍結を期待して東温市の氷瀑名所へ
(2/3)
今日は凍結が期待外れだったので、久し振りに渓流に下りて白猪七釜を撮ります
ここで持ってきた三脚を取り出し、スローシャッターで丁寧に
小橋下の流れ
10:10-10:25
白猪七釜
10:25-11:25
メインの小滝の上流域
メインの小滝
その下流の綺麗な流れ
規模は小さいですがここは被写体としては最高です
渓流広場P11:45
10台程に増えた観光Pを遠めに眺めながら次の目的地へ
R494へ右折し唐岬の滝へ向かいます
心配した積雪凍結は全くなく順調に走っていたのですが
黒森峠まで7kmの標識地点で、いきなり積雪凍結、滑り止めなしでは通行不可能状態
歩いて行こうかとも思ったが、その手前の支流のツララも小さいので
苦労して行っても見事な氷瀑は期待出来そうもないと判断し引き返します
更に10数台に増えた観光Pを横目に見ながら下り、R11へ右折し、ラーメン屋へ
久し振りに美味しいネギラーメンを食べたら、滑川渓谷へ向かいます
県道を中程まで進んだのですが
何時もなら、道路沿いの岩肌に出現するツララが全く見当たらないので
この状態では滑川渓谷名物の大きなツララは期待出来ないだろうと判断し、早々と引き返す
実は早々と引き返したのにはもう一つ理由がありました
唐岬の滝から引き返す際にR494沿いの金毘羅寺付近でPの案内をされていた方に
麦踏みのイベントがある事を聞いていたので、その撮影をしたいと思ったのです
P案内の方の誘導で広い路肩に駐車
そこから徒歩1分ほどでイベント会場の小麦畑へ
タイミング良くイベントが始まったばかりでした
東温市河之内の宝蔵寺地区の麦踏み体験
13:10-13:50
東温市河之内の宝蔵寺地区の小麦畑で14日、家族連れら70人が「麦踏み」を体験した。
長さ10〜15センチに伸びた小麦の若葉は、参加者が昨年11月に食パンを作ろうと植えたもので、今年6月に収穫する予定。
畑は約50アールあり、地域活性化に取り組むNPO法人「なもし開縁隊」が管理。
県の委託を受けて休耕田を耕し、58組180人の県民が25平方メートルあたり5000円で借りて栽培している。
この日は、門屋哲朗・同法人理事長がまず、「踏む刺激で根が成長し、収穫量が増える」と、麦踏みの効果を説明。
参加者は、若葉全体をゆっくりと踏みしめる作業を約1時間続けた。
25平方メートルあたり、食パン3、4斤が作れる小麦1キロの収穫が見込めるといい、
父親と参加した松山市立湯築小1年、M君(7)は「おいしいパンができるよう、力いっぱい踏みました」と話していた。
(2012年1月15日 読売新聞ネットより)
楽しいイベントを撮影させていただいたら、本日最終目的地へ
(3/3)へ続く