大川嶺&権現の滝
2013.5.24 fri
8:30-18:30
晴れ


御三戸嶽
(久万高原町)
10:35

御三戸(みみど)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町の南東部に位置する地名。
北方からの面河川と西方からの久万川との合流点に当たる。
面河川が屈曲する部分に石灰岩で形成された大きな岩頭があり、御三戸嶽(又は御三戸岳)と呼ばれる。
嶽は、ほぼ垂直に高さ37メートルの岩壁をみせ、上流側には淵が、下流側には砂洲が形成されている。
上部には松が生い茂っている。その形から、「軍艦岩」の別称がある。
さらに、淵の水による太陽光の反射が岩肌に映り、変化することから、七面鳥岩と呼ばれることもある。
1971年(昭和46年)愛媛県名勝指定。
(ウィキペディア フリー百科事典より抜粋)




大川嶺
(久万高原町・内子町)
11:10-12:30

大川嶺(おおかわみね)は、四国山地西部に属するである。
大川嶺といえば笠取山を最高峰とする山塊である大川嶺連峰を指すが、狭義には笠取山に連なる北側の峰を指す。
四国百名山の一つに選定されている。山名は大川嶺連峰の北側にある地名「大川」に由来する。
大川嶺連峰の西北端は面河川肱川との分水嶺に位置するが、山頂は面河川水系に属する。
膨大でなだらかな台地状の山容を呈し、最高峰の笠取山(1,562m)、その約1 km 北側に大川嶺(1,525m)、
大川嶺の東側に美川嶺(1,520m)、笠取山の東側にウバホド山(1,482m)と複数の山頂がある。
仁淀川より南側の四国山地南西部では最高峰である。
大川嶺から四国カルスト一帯は四国カルスト県立自然公園に指定されている。
山頂東側の斜面はなだらかで、1976年から1977年にかけて国営草地開発事業で開拓された牧場が広がり、(現在牧場はありません)
北東側山腹には四国スキーの発祥地でもある美川スキー場がある。
美川嶺から笠取山まで続く稜線沿いは笹原であり、5月にはツルギミツバツツジが開花する。
また東側山腹の伊豆ガ谷にはブナミズナラ原生林もある。
大川嶺西側は比較的急峻で深い渓谷を形成し、小田深山と呼ばれる紅葉の名所である。
(ウィキペディア フリー百科事典より抜粋)

タンポポ
見事な群生です。
 



















ミツバツツジ
まだ殆ど咲いていません。





咲いているところを探して撮りました。
















































後半(権現の滝)へ続く

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