『古代の蓮(ハス)』が今年も咲きました

2005.6.19

松山市考古館では大連古代ハスを育成し、毎年開花させています。
今日出かけて見ると、今年も見事に咲いていました。



 

 

 



考古館によると、このハスは平成8年に、中国大連市から種子の状態で贈呈されたもので
種子は大連市内の遺跡から出土した約1,000年前のものだそうです。
昨年は7月末までに合わせて23輪の花が次々と咲いたそうです。
花は3日間しか咲いてないそうで、1日の内、咲くのは午前中の6〜11時ぐらいだそうです。
考古館へは松山総合公園第4駐車場から直ぐです。

珍しいハスの花を見た後は直ぐ側の松山総合公園の紫陽花
今日は第2駐車場付近を散策


 



 

おまけ(自宅に咲いた今度は黄色いサボテンの花)

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