神通滝
(神山町)
高さ30m

季節によって姿を変える名瀑

鮎食川上流へ入り自然の中を進むと、深い緑と四季折々の渓谷美で知られる神通渓谷が現れます。
車を降りて太陽と共に道を行くこと15分。そこに神通の滝は雄大な姿を現します。
30メートルの落差を持つ神通の滝は県下でも有数の滝として名高く、冬には氷瀑となり神々しく姿を変えることもあります。

 車を駐車場に停めてからは、遊歩道を歩きます。滝までの距離は約600m、徒歩約15分で、緩やかな上り坂が続きます。
季節によって色を変える木々、鳥のさえずり、眼下に流れる小川のせせらぎ、せり出した岩壁など、飽きさせることのない山の姿が見られ、滝までもあっという間。

 また、周辺は四季の自然にも大変恵まれており、季節を感じられる格好のハイキングコースとしても大勢の人々から親しまれています。
「雨乞の滝」と同様に、神山町を代表する滝の一つとして知られています。

駐車場から滝までは、未舗装の歩道が約600mで、所要時間は徒歩で約15分となっております。歩きやすい靴・服装でお越しください。
また冬場は滝までの歩道、駐車場までの車道ともに凍結する場合がありますので、事前に道路状況等をご確認の上、ご準備ください。
(神山町HPより)


2011.12.18






2007.11.17



2003.11.16





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