魔戸の滝
別名:窓の滝・樽の滝
(新居浜市種子川山)
高さ40m
市内南部、国領川の支流、西の谷川に沿った林道を進むと、魔戸の滝遊歩道の入口に着きます。
その遊歩道を約5分進むと魔戸の滝が見えてきます。
この滝は、上樽・中樽・下樽の三瀑布によって形成されており、下樽の瀑布は落差が約40mあります。
深山幽谷にあることから神秘的で、龍王と彦兵衛の娘にまつわる伝説が残るなど、印象的な滝で、別名「窓の滝」や「樽の滝」とも呼ばれています。
なお、昭和53年(1978年)4月6日に、市の名勝に指定されています。
(新居浜市HPより)
林道・西種子川線を西赤石山に向かって7km程走ると駐車場があり、
そこからちょっと険しい西の谷川沿いの西赤石山登山道を5分程登ると正面に現れる。
高い岩壁から豪快に流れ落ちている美しい滝である。
2010.2.20現在、林道途中から通行止めです。
(お知らせ)
魔戸の滝へ向かう林道は、平成21年11月の山腹崩壊による落石のため、通行止めとなっています。
復旧作業及び危険回避のため、しばらくの間、魔戸の滝へは行くことができませんので注意してください。
(新居浜市HPより)
2007.2.12
2005.11.19
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